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Enterprise Manager 12c and 13c Cloud Control におけるリスナーのステータスについてのトラブル・シューティング (ステータスが Up または Down) (Doc ID 2264220.1)

Last updated on MARCH 30, 2018

適用範囲:

Enterprise Manager for Oracle Database - バージョン 12.1.0.1.0 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
Listener status Down in Enterprise Manager 12c
Listener status Down in Enterprise Manager 13c

本文書利用上のご注意
  本文書は英語の文書 <Document 1534401.1> (最終メジャー更新日: 2018年03月29日) の日本語翻訳版です。
  英語の文書のメジャー更新に応じて本文書を随時更新いたします。

目的

リスナーの可用性ステータスの算出方法の理解。リスナーが不正なステータスとなっている場合にトラブルシュートする手順の提供。

Enterprise Manager 12c におけるリスナーのステータスがダウンといった事象の対処方法。

トラブルシューティングの手順

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本書の内容
目的
トラブルシューティングの手順
 リスナーの可用性メトリックについて
 A) リスナーの監視構成情報がどこに格納されているか
 B) リスナーの Up/down ステータスのトラブルシューティング
 1) down ステータスと関連する error メッセージがあるか確認します
 2) リスナー名、リスナーのディレクトリ、マシン名など Cloud Control で認識されている '監視構成の詳細' が正しいか確認します
 3)  監視構成で定義されているリスナーの ORACLE_HOME が正しいか確認します
 4a) targets.xml のエントリにてリスナーの情報を二重チェックします
 4b) EM tnsping コマンドのシミュレーション
 5) マシン名が正しく定義されているか?
 6) レスポンス・メトリックが実行されていることを確認します
 7) Agent が現在メトリックを正しく評価できているか確認します
 8) agent 側でターゲットの重大度履歴を確認します
 9) メトリック収集を手動で実行します
 10) agent にて clearstate を実行します
 11) lsnrresp.pl スクリプトの手動実行
 C) リスナーステータスの不正を引き起こすよくあるシナリオ
 i) リスナーがダウンと表示されています: tnsping が/bin にありません
 ii) リスナー・プロセスの動作はリスニング・エンドポイント ('ホスト' および 'ポート') のみでなく、リスナー・プロセスの起動で使用された "リスナー・パラメータ・ファイル" (listener.ora) により定義されています。"リスナー・パラメータ・ファイル" では、ロギングやトレースのレベル、ログ/トレースのディレクトリなどのようなパラメータを定義しています。リスニング・エンドポイントに加えて、ここでは、EM が "リスナー・ターゲット" を一意に識別するために、その場所が重要です。
 iii) リスナーが TCPS で構成されています。
 iv) IPC プロトコルを使用しているリスナーがダウンと表示されています。
  v) パスワードを使用している 9i リスナーがダウンと表示されています。(TNS-01169: The listener has not recognized the password)
 vi) 事象: リスナーがダウンしています。付随するメッセージは "Message files cannot be read The listener is down: Message 3509 not found" です。
 vii) 事象: リスナーがダウンしています。付随するメッセージは "Failed to run lsnrctl" です。
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