DemoIdentity.jks および DemoTrust.jks を再生成する方法
(Doc ID 1553115.1)
Last updated on JULY 20, 2020
適用範囲:
Oracle WebLogic Server - バージョン 9.2 以降Oracle Internet Directory - バージョン 12.2.1.3.0 から 12.2.1.3.0 [リリース 12c]
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
本文書は英語で提供されている Document 1392455.1 を翻訳したものです。
目的
デフォルトでは、WebLogic Server は 2 つのキーストア で構成されています:
- DemoIdentity.jks - WebLogicのためのデモ用秘密鍵が含まれています。このキーストアはWebLogicのためのサーバー証明書が含まれています。
- DemoTrust.jks - WL_HOME\server\lib\DemoTrust.jks および JDK の cacerts キーストアに存在する信頼性のあるCA証明書が含まれています。このキーストアは WebLogic Server のための信頼を確立します。
WebLogic Server 10.3.6 では、これらキーストアは WL_HOME\server\lib にあります。WebLogic Server 12.1.3 以降では、DemoIdentity.jks は DOMAIN_HOME\security にあり、DemoTrust.jks は WL_HOME\server\lib ディレクトリにあります。開発目的やテスト目的の場合は、このキーストア構成で十分です。ただし、デモ用キーストアは本番環境では使用しないでください。デモ用キーストア内のデジタル証明書および信頼するCA証明書はWebLogic Serverのデモ用認証局によって署名されるので、デモ用キーストアを使用するインストールされたWebLogic Serverはデモ用キーストアを使用するすべてのインストールされたWebLogic Serverを信頼することになります。
本ドキュメントでは、 DemoIdentity.jks および DemoTrust.jks キーストア の再生成方法について説明します。
解決策
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本書の内容
目的 |
解決策 |
DemoIdentity.jks の再生成 |
DemoTrust.jks の再生成 |
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