Web サーバプラグインを使用して WebLogic Server 10.3.4 以降のバージョンと連携する場合に[WebLogicプラグインの有効化]が必須となる
(Doc ID 1670194.1)
Last updated on SEPTEMBER 28, 2020
適用範囲:
Oracle WebLogic Server - バージョン 10.3.4 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
Web サーバプラグインを使用して WebLogic Server 10.3.4 以降のバージョンと連携する場合、[WebLogicプラグインの有効化]を true にしないと、問題が発生する可能性があります。例えば、以下のような問題が報告されております。
- ロードバランサ (F5Networks社製のBIG-IPなど) を使用してロードバランスを行う場合、SSLを介したリクエストが HTTP 302(リダイレクト)を経由して HTTP にリダイレクトされます。(F5 BIG-IPで WL-Proxy-SSL ヘッダーを true に設定している)
- プロキシーサーバーの URL を使用して管理コンソールへアクセスする場合、システムへの変更はコミットされていません。ページはリフレッシュされただけです。
- SSLを使用している場合、getServerPort() メソッドは間違った値を返します。
原因
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本書の内容
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