APEX Listener 2.0 のデータベース構成オプション
(Doc ID 1677229.1)
Last updated on FEBRUARY 18, 2021
適用範囲:
Oracle Application Express (APEX) - バージョン 4.1 以降Oracle REST Data Services - バージョン 2.0 以降
Oracle Database Exadata Cloud Machine - バージョン N/A 以降
Oracle Database Cloud Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database Exadata Express Cloud Service - バージョン N/A 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
目的
APEX Listener では、多くのケースではHOST:PORT:SERVICE NAME という基本的な接続構文が使用されます。しかし、その基本的な接続構文で動作しないケースもあります:
- ユーザーが以下のような TNS エラーをうけった場合: ORA-12514: TNS: リスナーは接続記述子で要求されたサービスを現在認識していません。
- RAC データベースを使用中で、 SCAN Listener が構成されていない、あるいは使用できない
APEX Listener には、他にどのような接続オプションがありますか？
解決策
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本書の内容
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