WebCenter Content (WCC) 11g において、特定のファイルフォーマットをテキスト索引付けの対象から外す方法
(Doc ID 2204661.1)
Last updated on JULY 28, 2020
適用範囲:
Oracle WebCenter Content - バージョン 11.1.1.6.0 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
目的
Oracle WebCenter Content (WCC) 環境の運用では、たとえば以下のようなケースで、特定のファイル・タイプを検索対象から除外したい場合があります。
1. 索引付けのプロセスの中で、WCCはOutside In Technology の機能(textexport)を利用してファイルからのテキスト抽出を行います。この処理でファイルを解析できずに処理が失敗することがあります。このようなファイルが大量にチェックインされた場合(たとえばバッチ・ロードでシステムに取り込まれた場合)、大量のエラー発生によって索引付け処理自体の中断につながることもあります。
または
2. システムの要件上、特定のファイル・タイプを検索対象外としたい場合
本文書では、このような場合に索引付けの対象から特定のファイルタイプを除去する方法を案内します。
解決策
To view full details, sign in with your My Oracle Support account. |
|
Don't have a My Oracle Support account? Click to get started! |
本書の内容
目的 |
解決策 |
参照情報 |