WLS の .out ログのローテーションで古いログファイルの削除に失敗した後、ログ順序が不正になる
(Doc ID 2584123.1)
Last updated on SEPTEMBER 02, 2020
適用範囲:
Oracle WebLogic Server - バージョン 12.2.1.3.0 以降Microsoft Windows x64 (64-bit)
現象
バージョン 12.2.1.3.0、Windows 環境で発生します。
ノードマネージャ経由の起動で、WLS の .out ログが出力されます。保存するファイル数を制限している場合、古いログがローテーション時に削除されます。
この古いログファイルの削除の際、外部プロセスからのアクセスなど、何らかの理由でファイルの削除が失敗した場合、以下のようにログ順序が不正になります。
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ManagedServer_1.out
ManagedServer_1.out00003
ManagedServer_1.out00005
ログファイルの末尾のカウントが1づつ増えて保存されることが想定される動作です。
変更点
原因
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