OTD のアクセスログに誤ったオリジンサーバやステータスコードが表示される
(Doc ID 2673608.1)
Last updated on MAY 25, 2020
適用範囲:
Oracle Traffic Director - バージョン 12.2.1.3.0 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
リクエストがタイムアウトなどのエラーとなった場合、OTD は正しくないオリジンサーバやステータスコードの情報をアクセスログに書き込むことがあります。
OTD のログの書き込み処理は最後に行われます。もしオリジンサーバープールに複数のサーバがある場合、リクエストがエラーとなった時に OTD は他に利用可能なサーバが無いか探しますが、このタイミングでいくつかの情報(オリジンサーバやステータスコード)が上書きされます。
変更点
原因
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本書の内容
現象 |
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