WLST からパスワード保護された Wallet を使っている Oracle Traffic Director インスタンスを起動する方法
(Doc ID 2674863.1)
Last updated on MAY 28, 2020
適用範囲:
Oracle Traffic Director - バージョン 12.2.1.0.0 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
目的
もし OTD がパスワード保護された Wallet を使用して SSL を構成している場合、OTD インスタンスの起動時にパスワードが必要になります。もしユーザが Fusion Middleware Control から OTD インスタンスを起動しようとした場合、ユーザは表示されるダイアログにパスワードを入力することができます。しかし WLST の場合、起動時にパスワードを入力するようなことはできません。本Noteでは、WLST からパスワード保護された Wallet を使っている Oracle Traffic Director インスタンスを起動する方法について説明します。
解決策
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本書の内容
目的 |
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