破棄報告を提出後に作成した追加報告の報告回数が正しくない
(Doc ID 1671125.1)
Last updated on JANUARY 29, 2020
適用範囲:
Oracle Argus Safety Japan - バージョン 6.0.7 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
すでに複数回 (PMDA E2B) 追加報告を行っている症例を削除した場合、破棄報告が自動的に生成されます。
この破棄報告に対しては、前回のfollow-up番号に1を足した番号が正しい番号になりますが、前回と同じfollow-up番号が付与される場合がります。
再現手順は以下のとおりです。
1. follow-up #3 のPMDA E2B報告を行っている症例があります。
2. この症例を開き、(menu) 症例のアクション > 削除を選択します。
3. 破棄理由(Justification)を入力します。
4. OKボタンを押します。
5. Transaction Server上、破棄報告が生成されていることを確認します。
6. cmn_reg_reports table から この破棄報告に対するレコードのFollowup_NUM カラムを確認すると、
本来であれば、follow-up#4であるべきところ、前回のfollow-up #3がそのまま格納されています。
変更点
原因
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