製造元部品番号が小文字を含んでいるにも関わらず、インポート・ログにはすべて大文字で表示される
(Doc ID 2025832.1)
Last updated on FEBRUARY 17, 2019
適用範囲:
Oracle Agile Product Collaboration - バージョン 9.3.3.0 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
実際の結果
製造元部品番号に小文字が使用されているにも関わらず、製造元部品をインポートすると、インポート・ログのメッセージがすべて大文字で表示されます
期待する結果
インポート・ログが、製造元部品番号を使用されているケースで正確に表示すること
再現手順
この問題は次の手順で再現します:
1. データ・ソース・ファイルを準備します。製造元部品番号を大文字と小文字を両方使用した英数字で指定します
2. Web Clientにログインし、ツール > インポートを実行します
3. 手順1で作成したファイルをインポートするファイルに指定します
4. ファイル・コンテンツの指定のページで、製造元部品 | 製造元部品のみ を選択します
5. 属性のマッピングを行います
6. インポートを実行します。インポート・ログに「システムに存在しない'製造元部品'オブジェクト'<製造元名>::<製造元部品番号>'は、インポート中に作成されました。」のメッセージが表示されます。 <製造元名>::<製造元部品番号>は、すべて大文字で表示されます
原因
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