ユーザーの言語が日本語かオブジェクト名に日本語を含む場合Agileドライブで添付ファイルが表示されない
(Doc ID 2128482.1)
Last updated on FEBRUARY 19, 2019
適用範囲:
Oracle Agile PLM Framework - バージョン 9.3.4.0 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
実際の動作
ユーザーの言語が日本語かオブジェクト名に日本語を含む場合Agileドライブで添付ファイルが表示されない
期待される動作
ユーザーの言語が日本語かオブジェクト名に日本語を含む場合でもAgileドライブで添付ファイルが表示されること
手順
以下の手順で現象が再現できます:
- Java Clientにログインしプリファレンスを変更します
サーバー設定 > プリファレンス
Agileドライブ : 有効 - ファイルマネージャを再起動
- クライアントPC上でregeditを実行
- regeditでキー "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\WebClient\Parameters" に移動しパラメータ "BasicAuthLevel" を値を 2 に変更することでWindows 7/ Windows 8のベーシック認証を有効にします
- Windows 7/ Windows 8 のサービスにて「Web Client」サービスを再起動します
- コマンド・プロンプトを起動しagileドライブをマップします
net use * http://xxxx.com:8080/webdav/ - Web Clientにログインし日本語文字を含むオブジェクトを作成します
Part: P00073ああああああAAAA - 添付ファイルタブに移動し、Part : P00073ああああああAAAAにファイルを添付します
- 最近訪れたところ : P00073ああああああAAAA をクリックします
- Agileドライブを参照します。添付ファイルを含むフォルダが表示されません
Z:\最近訪れたところ\P00073ああああああAAAA - Web Clientに戻りPart :P00073ああああああAAAA を P00073 に名称変更します
- 最近訪れたところ : P00073 をクリックします
- Agileドライブを参照します。 添付ファイルが参照できます
Z:\最近訪れたところ\P00073\初版 - Web Clientにログインし、ユーザーの言語を日本語に変更します
- Agileドライブを参照します。 添付ファイルを含むフォルダが表示されません
原因
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