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Oracle 推奨パッチ-- "Oracle JavaVM Component Database PSU" (OJVM PSU) パッチ (Doc ID 1936993.1)

Last updated on JULY 02, 2019

適用範囲:

Oracle Database Cloud Exadata Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database Cloud Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database - Personal Edition - バージョン 9.2.0.8 以降
Oracle Database - Enterprise Edition - バージョン 9.2.0.8 以降
Oracle Database - Standard Edition - バージョン 9.2.0.8 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。

本文書利用上のご注意


  本文書は英語で提供されている Document 1929745.1 (最終更新日: 2019年02月07日) の翻訳です。

  ご利用に際しては、英語の原文を併せてご参照頂くことをお勧めいたします。

詳細

この文書は以下の情報を提供します:

アクション

"Oracle JavaVM Component Database PSU/アップデート" とは

Oracle JavaVM Component Database PSU/アップデート パッチは 2014年10月以降の Critical Patch Update プログラムの一部としてリリースされます。

これは2つの別々のパッチからなる累積パッチです。

最新の OJVM PSU/アップデートをすぐにインストールできない状況では、使用可能な Mitigation Patch があります。 <Patch 19721304>.

この脆弱性に関するリスク情報は、"Oracle Database Server Risk Matrix" の情報に記載されています。この情報は、ここで四半期ごとにリストされています。:

どのパッチをどの Homeに適用すればいいのでしょうか ?

下記の表は様々なORACLE_HOME に対してどの Oracle JavaVM コンポーネントパッチが必要であるかを示します。

Oracle JavaVM Component Patch Applicability
VersionType of HomeOctober 2014Jan 2015 - Apr 2016Jul 2016 - present



12.2.0.1


Database Home

N/A - 12.2 was released in the spring of 2017 N/A - 12.2 was released in the spring of 2017 OJVM アップデート (Jul 2017 - present)

 

Grid Home N/A - 12.2 was released in the spring of 2017 N/A - 12.2 was released in the spring of 2017 none
Client / Instant Client Home N/A - 12.2 was released in the spring of 2017 N/A - 12.2 was released in the spring of 2017 none



12.1.0.2


Database Home

OJVM PSU (Oct 2014)

(or Mitigation <Patch 19721304>)
OJVM PSU (Jan 2015 - Jul 2016)

(or Mitigation <Patch 19721304>)
OJVM PSU (Jul 2016 - present)

(or Mitigation <Patch 19721304>)

Grid Home None None JDBC Patch (Jul 2016) <Patch 23727148>
Client / Instant Client Home None None JDBC Patch (Jul 2016) <Patch 23727148>


12.1.0.1,
11.2.0.4,
11.2.0.3,
11.1.0.7


Database Home

OJVM PSU (Oct 2014)
and JDBC Patch (Oct 2014)

(or Mitigation <Patch 19721304> and JDBC Patch)

OJVM PSU (Jan 2015 - Jan 2016) [includes JDBC fixes]
From July 2016 JDBC patch comes as one-off.
(or Mitigation <Patch 19721304> and JDBC Patch)
OJVM PSU (Jul 2016 - present)

(or Mitigation <Patch 19721304>)

Grid Home JDBC Patch (Oct 2014) JDBC Patch (Oct 2014) JDBC Patch (Jul 2016) <Patch 23727132>
Client / Instant Client Home JDBC Patch (Oct 2014) JDBC Patch (Oct 2014) JDBC Patch (Jul 2016) <Patch 23727132>
Other Versions Database Home Mitigation <Patch 19721304> Mitigation <Patch 19721304> Mitigation <Patch 19721304>

 

 最新のパッチ情報は <Document 1745092.1> "Database Proactive Patch Program のマスター・ノート -- Oracle Database" から確認できます。

OJVM PSU/アップデート

OJVM PSU パッチは:

 

ほとんどのお客様は、RACローリング方式でインストールすることができないOJVM PSU/Updateパッチを、各OJVM PSU/Updateパッチに含まれているREADMEファイルの指示に従うという従来の原則に従うことを望みますが、代替案があります。

Database Release 18c 以降
OJVMリリースアップデート18.4以降(19c以降を含む)から、OJVMリリースアップデートはOracle RACローリング・インストールが可能になりました。 ただし、18.2や18.1などの古いバージョンへのロールバックはノンローリングになります。RACローリングアプローチを使用するには、インスタンスおよびサービス操作を制御するためのデータベースサービスおよびSRVCTLの使用と同様に、Oracleホームへのアウトオブプレース・パッチが必須です。 詳細については、MOS <NOTE 2472637.1>"Oracle JavaVM Component Database PSU/RU" (OJVM PSU/RU) パッチの RAC ローリング・インストール・プロセスを参照してください。

Database Release 12.2
OJVM リリース・アップデート(RU)パッチは、Oracle RACローリングではインストールできません。 ただし、OJVM RUは、次の使用例では「条件付きローリングインストール」方式でインストールできます。:

  • OJVMの使用なし
  • OJVMは重要度の低いジョブやプログラムで使用されている
  • OJVMはサービスとしては分離された重要な機能によって使用されている
  • OJVMは分離されておらず広範囲に使用されているが、ダウンタイムは許容される
  • OJVMは重要な機能で使用され最小限の停止時間が必要

この「条件付きローリングインストール」オプションの使用方法の詳細については、My Oracle Support <Document 2472637.1>を参照してください。

Database Release 12.1.0.2
OJVMリリース12.1.0.2 PSUパッチは、Oracle RACローリングではインストールできません。 ただし、12.1.0.2用のJan2017 OJVM PSUパッチセット以降、OJVM PSUは、同様の使用例で「条件付きローリングインストール」方式でインストールすることができます。 詳細については、My Oracle Support <Document 2472637.1> を参照してください。

Database Release 11.2.0.4
OJVMリリース11.2.0.4 PSUパッチは、Oracle RACローリングではインストールできません。 ただし、11.2.0.4用のJan2017 OJVM PSUパッチセット以降、OJVM PSUは、同様の使用例で「条件付きローリングインストール」方式でインストールすることができます。 詳細については、My Oracle Support <Document 2472637.1>を参照してください。

 

すぐに OJVM PSU/アップデート をインストールできない場合は下記に記載の "Mitigation Patch" (<Patch 19721304>)を使用することができます。

"Mitigation Patch"

最新 OJVM PSU/アップデート が即時に適用できない場合、"Mitigation Patch" を使用することができます。"Mitigation Patch" は OJVM PSU/アップデート をインストールすることができるまでの間の、既知の Oracle JavaVM に対するセキュリティ脆弱性に対する一時的な解決策となります。また、これらの error correction support によってカバーされていないデータベースのバージョンを保護するためにも使用できます。

"Mitigation Patch" は

本パッチの影響は後述の "Mitigation Patchを使用する" セクションを参照してください。

JDBC Patch

JDBC Patch は:

最新の JDBC パッチの情報はこのドキュメントの "どのパッチをどのホームに適用できますか?"  セクションに記載されています。

何をすべきか ?

Grid ORACLE_HOME

Grid homes は 最新の GI PSU (または PSU 相当のパッチ) および July 2016 JDBC Patch を適用する必要があります。
OJVM PSU は Grid home には必要ありません。データベースの ORACLE_HOME にのみ必要です。

データベースORACLE_HOME

Oracle は データベースに Oracle JavaVM が存在しているすべてのバージョンに対して、明示的に使用しているかどうかに関わらず、最新の OJVM PSU/DBBP/アップデートパッチを適用することを推奨します。データベース内に Oracle JavaVM が存在していなくても、同じ ORACLE_HOME 以下に新規に作成するデータベースで使用される可能性があるため、OJVM PSU/アップデート を適用しておくことが賢明です。

Oracle はインストールされているデータベース・パッチと同じ四半期のOJVMパッチを適用することをお薦めします。

各データベースで以下の SELECT 文を実行し Oracle JavaVM が存在しているか確認することができます。(ほとんどのデータベースには JavaVM が存在します):

ロールバック中に ORA-20031 が発生する可能性があります。それが起こらないようにするには、事前に Java を有効にする必要があります。

最新の OJVM PSU パッチを適用した後は、Java development を "無効" にする必要はありません。

Questions and Answers

 

 

Addiitional Notes

2014年10月30日 以前 の OJVM PSU 情報にはパッチ要件に関して誤った情報が含まれていました。 2014年10月30日以前の OJVM PSU 情報を参照していた場合は <Document:1938931.1> をご確認ください。

 

コンタクト

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本書の内容
詳細
アクション
 "Oracle JavaVM Component Database PSU/アップデート" とは
 どのパッチをどの Homeに適用すればいいのでしょうか ?
 OJVM PSU/アップデート
 "Mitigation Patch"
 JDBC Patch
 何をすべきか ?
 Grid ORACLE_HOME
 データベースORACLE_HOME
 パッチ適用手順のサマリー
 クライアント ORACLE_HOME
 OJVM PSU/アップデート パッチに関する重要な情報
 Mitigation Patchを使用する
 Mitigation Patch の適用方法
 Mitigation Patch の有効化による効果
 Java オブジェクトの作成、更新を一時的に有効にする
 Mitigation Patch が適用されている環境に "Oracle JavaVM Component Database PSU" パッチをインストールする場合
 Questions and Answers
 Addiitional Notes
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