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TTS (トランスポータブル表領域) を使用したデータベースの再作成方法 (Doc ID 2540171.1)

Last updated on MAY 08, 2019

適用範囲:

Oracle Database Cloud Schema Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database Exadata Cloud Machine - バージョン N/A 以降
Oracle Database Exadata Express Cloud Service - バージョン N/A 以降
Oracle Cloud Infrastructure - Database Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database Backup Service - バージョン N/A 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
本文書利用上のご注意
  本文書は英語の文書 <Document 733824.1> (最終メジャー更新日: 2018年08月04日) の日本語翻訳版です。
  英語の文書の最終メジャー更新日が新しい場合は本文書に適宜反映いたします。

目的

TTS (トランスポータブル表領域) を使用したデータベースの再作成方法:


データベースの再作成が必要で(ディクショナリ破損など)、データベースを復元できないことがあります。
そのような場合に残されるオプションは exp{dp}/create dbs/imp{dp} です。このアプローチの欠点は、データベースの再作成に必要な時間とそれに伴う停止時間です(元のデータベースは、再作成の実行中に読み取り専用モードでのみ使用できます)。

より早い解決策は TTS の使用が考えられます。必要な時間の違いは TTS という次のような理由によるものです:
 - 表領域に存在するオブジェクトのメタデータのみをエクスポートし、物理データ(行)はエクスポートしません。
 - インデックスの作成なし

このノートには、以下の制限が適用されます。
1)元のデータベースおよび新しいデータベースは同じ OS + Oracle バージョンである必要があります。
2)記載されているアクションは元のデータベースまたは新しいデータベースにのみ適用されるため、他の(リモート)データベース/ sqlnet設定/ ...に対してデータベースの再配置/名前変更による追加のアクションが必要になる可能性があります。
3)データベースの再作成中に、元のデータベースおよび新しいデータベース(複製/データベースジョブ/ ..)からアクション/変更を行うことによって競合が発生しないようにする必要があります。
4)元のデータベースは、新しいデータベースを使用してすべて正常に機能していることが証明されるまで、利用可能に保たれます。
5)SYSAUX内に存在するオブジェクトからデータはエクスポートされません。そのため、新しい表領域に空のオブジェクトが作成される可能性があります。これらのオブジェクトは、フルエクスポートの一部として行なしでエクスポートされます。ただし、SYSAUXのみを除外することはできません)。データをSYSAUXから抽出する必要がある場合、およびその方法が真の場合、どのスキーマ/アプリケーションにSYSAUX内のセグメントがあるのかを明確にするためのチェックを行う必要があります。例:APEXには独自のエクスポートユーティリティがあり、RMANはユーザーのエクスポートによって実行できます。)
6)注意事項のチェック:<Document 2037147.1> で expdp/impdp (datapump)の確認されている問題を確認してください。

...
99)すべてのシナリオがテストされたわけではありません

アクションが同じシステム上で実行される場合は、元のデータベースのファイルを/損傷/使用/上書きしないように非常に注意する必要があります。

XMLスキーマが使用されている場合は、 expdp/impdp の代わりに exp/imp を使用することをお勧めします。 Expdp/impdp には、exp/imp では見たことのない XML スキーマに関連したいくつかの制限/エラーがあります。
(テストしたバージョン:9.2.0.8.0 + 10.2.0.4.0 + 11.1.0.6.0)

覚えておくべきことは、問題のアプリケーションがデータベースの再作成の一部として必要に応じて特定の要件/ステップを持っているかもしれないということです。 (例えば SYS オブジェクトへの直接付与 ...)。exp/create dbs/impの 一部として実行する追加の手順があるかどうか、アプリケーションベンダーに該当するかどうかを確認してください。
APP の R12 の例:<Document 1637369.1> Export/import process for 12.0 or 12.1 using 11gR1 or 11gR2 - Japanese

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