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結果不正の問題 - 推奨アクション (Doc ID 1905948.1)

Last updated on SEPTEMBER 28, 2020

適用範囲:

Oracle Database - Standard Edition - バージョン 7.0.16.0 以降
Oracle Database - Enterprise Edition - バージョン 6.0.0.0 以降
Oracle Database - Personal Edition - バージョン 7.1.4.0 以降
Oracle Database Cloud Schema Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database Exadata Cloud Machine - バージョン N/A 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
***Checked for relevance on 24-Dec-2013***


本文書利用上のご注意


  本文書は英語で提供されている Document 150895.1 (最終更新日: 2015年11月04日) の翻訳です。

  ご利用に際しては、英語の原文を併せてご参照頂くことをお勧めいたします。

目的

はじめに

この記事は、結果不正の問題を診断するための情報収集についてのアクション・プランを提供し、迅速に状況を回復するためのアイデアを提案します。

最新のリビジョン上で動作させることによって既知の問題を回避してください。最新のリビジョンを使用している場合は、追加の推奨パッチがないかどうか確認してください。次を参照してください。:

<Document 1914121.1> アップグレード前にパフォーマンス、結果不正、SQL計画管理(SPM)の問題を回避するための考慮事項(11.2.0.X 以上)

 )


背景

間違った結果が解析時と実行時の両方で発生する可能性がある要因はいくつかあります。結果不正の問題はアプリケーション上で深刻な影響を与える可能性があります。間違ったデータが返されるという明らかな影響以外にも、ユーザーの信頼に対しても大きな影響を与えます。

結果不正になった場合の最も重要なステップは、問題に対する既知の修正や実行可能な回避策を見つけることです。次の手順は、状況の分析を容易にするために使用することができます。

注意:

エラーは "結果不正" とは限りません

通常、Oracle のマニュアルおよび記事は、SQL 文でのエラーは '結果不正' の対象にはしていません。'結果不正' は、返されるべき行の結果セットが返されない文として定義されています。SQL 文でエラーが発生するのは望ましい結果ではありませんが、それは必ずしも '間違った' 結果ではありません。そのエラーは、文が完了し望ましい結果が返されなかったのとは対照的に、文が正常に完了しなかったことを示します。

エラーを発生させる問題を検索する時に、キーワードに "結果不正" や "間違った結果" を含めると、"結果不正" に関連する記事でないものを検索することがあります。
以下の記事は、一般的に "結果不正" と提起されたエラーに対処するものです。:

<Document 1992467.1> 依存する述語がある問合せの ORA-01722, ORA-01839, ORA-01841, ORA-01847, ORA-01858

<Document 19133.1> OERR: ORA 1795 maximum number of expressions in a list is 1000
<Document 406321.1> How To Workaround ORA-01795: maximum number of expressions in a list is 1000 

<Document 2085404.1> 11.2.0.4 にアップグレード後 ORA-01791: SELECT 式が無効です
<Document 13768663.8> Bug 13768663 - ORA-1791 not reported in 11.2 when expected 

期待されていないデータの順序は "結果不正" とは限りません

データが表示される順序が期待される出力と異なり、'正しくない' ように見える場合があります。データの順序の '結果不正' やエラーのある特定の '結果不正' は不具合やエラーではないことがあります。Oracle は、ORDER BY 句なしで返されたデータの順序を保証していないことにご注意ください。
以下の記事を参照してください。:

<Document 456707.1> Order Of Data Retrieval Differs after upgrading 9i To 10g 
<Document 1914124.1> 検索結果のデータの順序

<Document 1914128.1> 10g 以降で ORDER BY 句を指定しない GROUP BY 句がソート順を保証しない
<Document 341838.1> From10Gr2, HASH UNIQUE Operation Returns Results in UNSORTED ORDER by Default
 
NULL 値との比較の結果は予想外になります

列に NULL が含まれており、それが where 句である値と比較された場合、それは NULL を返すため行と一致しません。これは結果不正ではありません。次の文書での NULL に対しての比較の結果を見ることができます。:

<Document 29019.1> QREF: NULL Comparisons

トラブルシューティングの手順

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本書の内容
目的
 はじめに
 
背景
トラブルシューティングの手順
 回復アクション
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 診断情報の詳細と説明
 この診断情報で何がわかりますか?
 その他の注意:
参照情報

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