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12.2 新機能 PDB の I/O レート制限 (Doc ID 2247614.1)

Last updated on OCTOBER 31, 2019

適用範囲:

Oracle Database - Enterprise Edition - バージョン 12.2 BETA1 以降
Oracle Database Cloud Schema Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database Exadata Cloud Machine - バージョン N/A 以降
Oracle Cloud Infrastructure - Database Service - バージョン N/A 以降
Oracle Database Backup Service - バージョン N/A 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
本文書利用上のご注意
  本文書は英語の文書 <Document 2164827.1> (最終メジャー更新日: 2017年03月28日) の日本語翻訳版です。
  英語の文書のメジャー更新に応じて本文書を随時更新いたします。


この機能では、プラガブル・データベース (PDB) によって発行された物理 I/O のレートを制限します。この制限は、1 秒当たりの I/O リクエストとして、または Mbps (1 秒当たりの I/O のメガバイト) として指定できます。この制限は PDBにのみ適用でき、マルチテナント・コンテナ・データベース (CDB) または非 CDB には適用できません。

REDO ログ書込みや使用済バッファ・キャッシュ書込みなど、バックグラウンド I/O は制限されません。この制限は、新しい PDB パラメータ MAX_IOPS および MAX_MBPS を使用して指定されます。

目的

MAX_IOPS 初期化パラメータおよび MAX_MBPS 初期化パラメータを設定して、PDB で生成されるディスク I/O を制限できます。

大量のディスク I/O はパフォーマンス低下の原因となることがあります。不適切に設計された SQL、大量トランザクションでの索引や表のスキャンなど、複数の要因によりディスク I/O が過剰になることがあります。1つの PDB が大量のディスク I/O を生成している場合、それは同じ CDB 内の他の PDB のパフォーマンスを低下させることがあります。

次の初期化パラメータの一方または両方を使用して、特定の PDB で生成される I/O を制限します。

MAX_IOPS 初期化パラメータは、毎秒の I/O 操作の数を制限します。

MAX_MBPS 初期化パラメータは、毎秒の I/O 操作のMB数を制限します。

単一の PDB に対して両方の初期化パラメータを設定した場合は両方の制限が適用されます。

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