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12cでのサービスからの回復コマンドを使用したフィジカル・スタンバイのローリング・フォワード (Doc ID 2462804.1)

Last updated on NOVEMBER 06, 2018

適用範囲:

Oracle Database - Enterprise Edition - バージョン 12.1.0.1 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
本文書利用上のご注意   本文書は英語の文書 Document 1987763.1 (最終メジャー更新日: 2018年09月19日) の日本語翻訳版です。  英語の文書のメジャー更新に応じて本文書を随時更新いたします。

目的

 RECOVER FROM SERVICEコマンドを使用して、フィジカル・スタンバイ・データベースのローリングフォーワード

スタンバイ・データベースは、本番データベースのトランザクション整合的なコピーです。 それにより生産環境のOracleデータベースが災害やデータ破損から生き残ることができます。計画停止または計画外停止のために本番データベースが使用できなくなった場合、Data Guardはスタンバイ・データベースを本番の役割に切り替えて、停止に伴うダウンタイムを最小限に抑えます。さらに、大量のリソースを消費するバックアップおよびレポート操作をスタンバイ・システムに委託することで、本番データベースのパフォーマンスを向上させることができます。ご覧のとおり、スタンバイ・データベースをプライマリ・データベースと同期させることが常に望ましいです。

12cより前に、増分バックアップを使用してスタンバイ・データベースをロールフォワードするには、次のようにする必要があります:

12cでは、この過程は劇的に単純化されています。これからRECOVER ... FROM SERVICEコマンドを使用して、フィジカル・スタンバイ・データベースをプライマリ・データベースと同期させることができます。このコマンドは次の処理を行います:

これにより、スタンバイ・データ・ファイルを、プライマリ・データ・ファイルと同じ時刻にロールフォワードします。ただし、スタンバイ制御ファイルには、スタンバイ・データ・ファイルのSCN値よりも低い古いSCN値が引き続き含まれています。したがって、フィジカル・スタンバイ・データベースの同期を完了するには、スタンバイ制御ファイルをリフレッシュしてSCN#を更新する必要があります。

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