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適切ではないバージョンの Dpload.sql スクリプトにより Datapatch の実行中に ORA-20001 が発生する (Doc ID 2541843.1)

Last updated on NOVEMBER 19, 2019

適用範囲:

Oracle Database - Enterprise Edition - バージョン 12.1.0.2 から 12.1.0.2 [リリース 12.1]
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
本文書利用上のご注意
  本文書は英語の文書 <Document 2468073.1> (最終メジャー更新日: 2019年03月26日) の日本語翻訳版です。
  英語の文書の最終メジャー更新日が新しい場合は本文書に適宜反映いたします。

*本文書で記載されている BUG 情報は My Oracle Support では公開されていない場合があります。

現象

適切ではないバージョンの dpload.sql を含むパッチの適用またはロールバック時に、多種の予期せぬ事象やエラーが特に CDB 環境で発生する可能性があります。ORA-20001 エラーはその候補のひとつですが、他の事象が発生する可能性もあります。ただしそのすべてをあらかじめ提示することは難しいと言えます。


ここでは Database Bundle Patch または PSU の適用時のパス情報に正しい dpload.sql が設定されているものの、ロールバック用のファイル群に以下のように不適切な接続情報を含んだ正しくない dpload.sql スクリプトがあるケースを例にします:
utl_file.put_line(h, 'connect sys/<password> assysdba');

この場合、適切ではないバージョンの dbload ファイルが適用時またはロールバック時に実行されることで、以下のエラーが datapatch の実行時に記録されます:

 

変更点

datapatch の実行が失敗するケースとして以下3つがあげられます:

1/ dpload.sql in <BUG>/files/rdbms/admin が <BUG>/files/sqlpatch/<bug>/<aru>/rollback_files/rdbms/admin と同じファイルではない場合。
2/ <BUG>/files/sqlpatch/<bug>/<aru>/rollback_files/rdbms/admin 配下に 60 個以上の dpload.sql の子ファイルが存在していない。もし 60 個以上の個ファイルが rollback_files ディレクトリ配下に無い場合は datapatch がファイルの不足を示唆して失敗します。
3/ dpload.sql が <BUG>/files/rdbms/admin 配下に存在しない場合。

 

原因

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