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MAX_DUMP_FILE_SIZE が 25MB 以下の場合にトレースファイルが分割されない (Doc ID 2653723.1)

Last updated on MARCH 31, 2020

適用範囲:

Oracle Database - Enterprise Edition - バージョン 12.1.0.2 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。

現象

マニュアルに下記の記載があります:


データベース管理者ガイド

8.1.1.3.1 トレース・ファイルのセグメント化およびMAX_DUMP_FILE_SIZE


Oracle Databaseでは、MAX_DUMP_FILE_SIZE初期化パラメータを使用して指定した制限に基づいて、トレース・ファイルに対し自動的にセグメントを作成できます。制限に達すると、データベースで順序番号が使用され、現在のトレース・ファイルの名前が変更され、元の名前を使用して空のファイルが作成されます。

次の表は、MAX_DUMP_FILE_SIZEの設定に基づいたトレース・ファイルのセグメントを示しています。


表8-1 MAX_DUMP_FILE_SIZEパラメータおよびトレース・ファイルのセグメント化

MAX_DUMP_FILE_SIZEの設定 トレース・ファイルのセグメント化
UNLIMITED トレース・ファイルにセグメントは作成されません。
15Mより大きい トレース・ファイルは、MAX_DUMP_FILE_SIZEの設定の1/5の境界でセグメント化されます。この境界未満のサイズのトレース・ファイルはセグメント化されません。たとえば、MAX_DUMP_FILE_SIZEの設定が100Mの場合、境界は20MB (100MBの1/5)になります。
15M以下 トレース・ファイルにセグメントは作成されません。

 

最大5までセグメントを作成することが可能ですが、セグメントの合計サイズはMAX_DUMP_FILE_SIZEの制限以下にする必要があります。トレース・ファイルのすべてのセグメントの合計サイズが指定した制限を超える場合、1番目のセグメントの後の最も古いセグメントが削除され、新しい空のセグメントが作成されます。したがって、トレース・ファイルには常に最新のトレース情報を含んでいることになります。最初のセグメントは、プロセスの初期状態に該当する情報が含まれる可能性があるため削除されません。

 

しかしながら、MAX_DUMP_FILE_SIZE を 16MB に設定しても、トレースファイルは分割されません。

 

変更点

MAX_DUMP_FILE_SIZE を 15MB 以上 25MB 以下に設定した場合

 

原因

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