POASLGEN: '包括購買契約からのソース・ルールとASLの生成' が取消されたBPA明細を処理しない
(Doc ID 1669727.1)
Last updated on AUGUST 06, 2020
適用範囲:
Oracle Purchasing - バージョン 12.1.3 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
英語版はこちら
ACTUAL BEHAVIOR
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ASLのソース文書になっている包括購買契約明細を取消し、 「包括購買契約からのソース・ルールとASLの生成」コンカレント・プログラムを実行しても
ASLに反映されない。
EXPECTED BEHAVIOR
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ASLから、取消済の包括購買契約明細が削除され、有効な明細が追加される
STEPS
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1. 包括購買契約を作成し、明細1を入力
2. 「包括購買契約からのソース・ルールとASLの生成」コンカレント・プログラムを実行
3. ASLを確認
==> 明細1がソース文書として登録されている
4. 包括購買契約の明細1を取消
5. 包括購買契約に、明細1と同じ品目で明細2を追加
6. 包括購買契約を承認
7. 「包括購買契約からのソース・ルールとASLの生成」コンカレント・プログラムを実行
8. ASLを確認
==> ソース文書が明細1のままで明細2になっていない
BUSINESS IMPACT
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購買依頼、発注文書の作成時に正しいソース文書が導出されない
変更点
原因
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本書の内容
現象 |
変更点 |
原因 |
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