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属性の依存性に矛盾が発生しているため、マスター品目画面(INVIDITM)で品目更新時にエラー発生(APP-INV-86696) (Doc ID 2077973.1)

Last updated on NOVEMBER 16, 2015

適用範囲:

Oracle Item Master - バージョン 12.1.3 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。

現象

問題
品目属性の中には、「資材不足のチェック」が「取引可能」に依存しています。「取引可能」が「No」に設定されていれば、「資材不足のチェック」も「No」に設定されていなければなりません。
「資材不足のチェック」 : 依存属性と言います。
「取引可能」 : コントロール属性と言います。

下記の再現手順によって、
取引可能が「No」なのに、資材不足のチェックが「Yes」の状態、
即ち在庫不足チェック・フラグ(値:Y)と取引使用可能フラグ(値:N)の間で属性の依存性に矛盾が発生します。

属性の依存性に矛盾が発生している場合に、品目更新時にエラー(APP-INV-86696)が発生します。

エラー
APP-INV-86696: 取引使用可能フラグのマスター管理属性値を子組織に伝播できません。

原因: この操作によって、子組織の中に在庫不足チェック・フラグ(値:Y)と取引使用可能フラグ(値:N)の間で属性の依存性に矛盾が発生しているものがあります。

処置: これらのフラグの属性管理設定を確認してください。

再現手順

  1. ナビゲーション:「在庫」 > 「設定」 > 「品目」 > 「属性」
    属性の管理レベルを下記のように設定します。
    取引可能 : 組織
    資材不足のチェック : マスター

  2. ナビゲーション:「在庫」 > 「品目」 > 「マスター品目」
    下記のように新規品目を作成します。
    取引可能 : Yes
    資材不足のチェック : Yes

  3. 新規品目をマスター組織と子組織にアサインします。

  4. ナビゲーション:「在庫」 > 「品目」 > 「組織品目」
    子組織において、取引可能のチェックを外します。
    (或いは、品目ステータスを無効にします。)

  5. 在庫不足チェック・フラグ(値:Y)と取引使用可能フラグ(値:N)の間で属性の依存性に矛盾が発生しています。


  6. 属性の依存性に矛盾が発生している場合に、品目更新時にエラー(APP-INV-86696)が発生します。

 

 

原因

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