WebADI for HR on R12.2: エラー「GENERAL_150_INTG,GENERAL_151_INTG は無効なインテグレータ・キーです。」の発生
(Doc ID 2293057.1)
Last updated on FEBRUARY 26, 2019
適用範囲:
Oracle Human Resources - バージョン 12.2.4 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
事象:
R12.2環境でカスタム機能より直接WebADI(文書の作成)を呼ぶと、以下のエラーが発生します。
再現手順:
本事象は下記の手順で発生します。
- 前提条件で以下を実施済みです。
- 「BNEセキュリティ・ルールなしの許可」をNoに設定している
- WebADI for HR: 「文書の作成」でカスタム・インテグレータが表示されない場合の対応方法(KROWN:143324) (<Document 1750181.1>)の方法Bを設定をしている - 文書の作成を呼ぶカスタム機能を作成するために、「フォーム機能」画面を開きます。
職責:システム管理者
(N) アプリケーション -> 機能
手順2.それぞれのタブで以下のように設定します。「摘要」タブ
機能: XXWEBADIFORHR
ユーザー機能名:XXWEBADIFORHR「プロパティ」タブ
タイプ:SSWAサーブレット機能「フォーム」タブ
「フォーム」タブでパラメータで以下のように複数のWebADI for HRで作成したインテグレータ(DIFで作成したインテグレータではない)を結び付けます。bne:page=BneCreateDoc&bne:integrator=GENERAL_150_INTG,GENERAL_151_INTG
「Web対応 HTML」タブ
HTMLコール:BneApplicationService「Webホスト」タブ
すべてNULL「リージョン」タブ
すべてNULL -
上記のサブ機能をカスタムメニュー「XXMENU」に紐付るために、「メニュー」画面を開きます。
職責:システム管理者
(N) アプリケーション -> メニュー -
「メニュー」項目でカスタムメニュー「XXMENU」を検索します。
-
カスタムメニュー「XXMENU」にカスタム機能を以下のように設定します。
順序 プロンプト サブメニュー 機能
------ ------------------- --------- -------------------
10 XXWEBADIFORHR NULL XXWEBADIFORHR - その後、メニューを職責に紐付け、該当の機能からWebADIを実行します。
変更点
原因
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