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R12: AP: AP請求書に関連しない税制や税金のデータが紐付いてしまう問題 (Doc ID 2421006.1)

Last updated on JULY 17, 2018

適用範囲:

Oracle Payables - バージョン 12.0.0 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。

現象

本事象は EBS 12.1.3 バージョンの AP請求書 および E-Business Tax の不具合として報告されていますが、12.0 および 12.2 でも発生しうる問題です。

本問題の事象について
いくつかの営業単位において、一見関連しないはずの税制や税金で請求書の税金明細が作成されてしまう事象が発生します。場合によっては複数の税制の税金明細が1つの請求書に紐付いてしまうこともあります。
これは以下のアクションを実行した場合に発生します。

- AP請求書の検証 (または請求書検証のコンカレント実行) または、
- AP請求書画面から税金の計算を実行

直近での変更 / 作業 / その他の行動について
- この問題が発生するようになるのは、なんらかのパッチを適用した後です。例えばRPC Patch:17176017や E-Business Tax のパッチ:14277162を適用してから発生するようになります。
- APやZXのパッチを適用していなくても、他のパッチに税金のプログラム修正が含まれている場合にも発生します。
- また、パッチ適用直後からすぐに発生するのではなく、パッチ適用後しばらくしてから急に問題が発生するケースも報告されています。
- この問題は PO と照合する請求書、および POと照合しない請求書の双方で発生することが報告されています。


問題の再現手順
この問題は一貫して同じ手順で発生するとは限りませんが、次の手順にて発生することが報告されています。

1. AP請求書を作成し、請求書ヘッダおよび請求書明細を入力します。
2. 税金詳細画面を確認し、意図した税金情報が登録されていることを確認します。
3. 上記実施後、税金の計算ボタンもしくは請求書検証を実行すると、意図しない税金明細が追加されてしまい、ヘッダ金額と明細金額の不一致などの保留が掛かります。

回避策: 問題が発生した請求書についてはキャンセルし、再度作成しなおすことで問題が回避できる場合があります。
しかしこの方法でも問題が解消できない場合もあるため根本原因を回避するため本SRでの対処方法を実施してください。

(重要)
この問題が一度発生し始めると、請求書のインポートやEBS標準画面からの請求書作成、いずれの方法でも同様の問題がアトランダムに発生する可能性があります。
できる限り早急に問題の解消を行う必要があるため、後述のSQLで問題データが検出された際には弊社カスタマ・サポートまでSRを起票しサポートを依頼してください。

変更点

 

原因

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