取引オープン・インタフェース MTL_TRANSACTIONS_INTERFACE(MTI)テーブルにて、よくあるエラーメッセージや解決方法について
(Doc ID 2466026.1)
Last updated on JULY 08, 2020
適用範囲:
Oracle Inventory Management - バージョン 11.5.10 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
目的
こちらのドキュメントは取引オープン・インタフェース MTL_TRANSACTIONS_INTERFACE(MTI)テーブルにて、よくあるエラーメッセージや解決方法について、ご説明します。
新しい解決策や問題が判明したら、こちらのドキュメントに追加される予定です。
トラブルシューティングの手順
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本書の内容
目的 |
こちらのドキュメントは取引オープン・インタフェース MTL_TRANSACTIONS_INTERFACE(MTI)テーブルにて、よくあるエラーメッセージや解決方法について、ご説明します。 |
トラブルシューティングの手順 |
エラーを確認するスクリプト |
ロックされたMTI取引をリセットするスクリプト |
よく発生するエラーメッセージ及びエラー発生の原因について |
考えられる解決策 |
1) 予約のリリーフ中にエラーが発生しました。 |
2) CSTPACIT.COST_DET_VALIDATE: 無効な原価変更が、 取引されている品目と関連付けられています。 |
3) Error. CSTPACIT.cost_det_move |
4) この取引行に関して、ロット・レコードが見つからないか、ロット数量が取引数量に一致していません |
5) この取引行に関して、シリアル・レコードが見つかりません |
6) シリアル番号が無効です |
7) 品目が無効です |
8) 品目管理が不適当です |
9) マイナス残高は使用できません |
10) 入力した日付に対するオープン期間がありません |
11) Oracleエラー |
12) 組織IDが空白または無効のいずれかです。 再入力してください |
13) この保管場所のステータスが利用できません |
14) 取引日は先日付にできません |
15) 取引数量が、指定の取引処理に対して無効な符号を持っています |
16) 支出賦課組織情報が無効です |
17) 品目リビジョンが無効です |
18) 失効日の値が必要です |
19) 運送コードが有効ではありません。 再入力してください |
取引コード |
SOURCE_TYPE_ID |
TRANSACTION_TYPE_ID |
TRANSACTION_ACTION_ID |
参照情報 |