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R12: AP: 自動充当された前払金請求書の消費税額と標準請求書の消費税額に差異がある問題 (Doc ID 2630905.1)

Last updated on JANUARY 21, 2020

適用範囲:

Oracle Payables - バージョン 12.2.7 以降
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。

目的

自動充当された前払金で全額支払されるべき標準請求書は過剰払いとなり、未払残高がゼロではなく、-1円の未払残高が残ってしまいます。
ただし、請求書検証および会計の作成ができます。

本事象の発生条件
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1.標準請求書および前払金請求書の両方が端数処理レベルがヘッダーを設定
2.仕入先の端数処理ルールは切上げを設定 (切下げの場合も消費税金額の差異が発生します。1円の未払残高が残ります。)

再現手順
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1.Purchasing(PO)職責にて購買担当ワーク・センター > オーダーにアクセスし、 回収レート100%仮払金付きの発注(ComplexPO)を作成します。
2.Open Interface(OIF)経由で1.の発注と照合し前払金タイプの請求書Aをインポートします。検証&支払をします。
3.Open Interface(OIF)経由で1.の発注と照合し標準タイプの請求書をBインポートします。この場合は標準請求書Bに前払金請求書Aが自動充当されます。下記金額例のように自動充当された前払金請求書の消費税額と標準請求書の消費税額に差異が発生してしまいます。

下記は金額例となります:
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前払金請求書A

請求書金額:2160
品目1:   2000
税額:     160

標準請求書B

請求書金額:1441
品目1:    667
品目2:    667
税額:      107

標準請求書Bをインポートした際に前払金請求書Aが自動充当された後の金額

支払済額:   1442
税金:      -1
合計:             -1
支払予定タブの未払残高: -1

標準請求書Bの配分を確認しますと下記の差異が発生しています。

 品目額:667 + 667 = 1334
 税額:54 + 53 = 107
 前払金充当額:-667 + -667 = -1334
 税額(充当):-54 + -54 = -108

 

 

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