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EAP: いくつかの支払伝票においてPYMNT_VCHR_XREFテーブルにGROSS_AMT_BSE = 0でレコードが保持され、支払転記でエラーが発生する -- ゼロによる除算が発生しました。 (180,109) AP_PSTPYMNT.SRV- APAS.GBL.default.1900-01-01.Step01.OnExecute (Doc ID 2023303.1)

Last updated on JANUARY 12, 2018

適用範囲:

PeopleSoft Enterprise FIN Payables - バージョン 9.1 から 9.1 [リリース 9]
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。

現象

以下は報告された問題です:

問題 1
いくつかの支払伝票について、PYMNT_GROSS_AMTに値が正しくセットされているにも関わらずPYMNT_VCHR_XREFテーブルでGROSS_AMT_BSE = 0となっている。
GROSS_AMT_BSE = 0となっているため、支払転記を実行した時、VCHR_ACCTG_LINEテーブルに端数調整のレコードが作成されてしまう。

消費税(VAT)情報を持つ支払伝票を消費税適用「非課税」で作成した時、PYMNT_VCHR_XREF.GROSS_AMT_BSEに0が投入される。その結果として、支払転記を行った時に端数処理レコードが作成される。

問題 2
消費税(VAT)情報を持つ支払伝票を課税対象の取引先に対して作成した時、支払転記が「AP_PSTPYMNT.SRV- APAS.GBL.default.1900-01-01.Step01.OnExecute  PCPC:1552 Statement:6」のエラーとなる。
支払伝票の行の消費税適用を「非課税」に変更し、支払伝票を手作業で支払処理を行った。

エラー
ゼロによる除算が発生しました。 (180,109) AP_PSTPYMNT.SRV- APAS.GBL.default.1900-01-01.Step01.OnExecute PCPC:1552  Statement:6

問題 3
支払伝票を支払サイクルを使い単一支払で処理を行った時、支払転記が不正な会計入力を作成する。

問題 4
問題 1、2、3を解決後、取引先エージングレポートを作成すると支払伝票の隣が空白となる。その結果、合計金額が正しくない。

再現手順

問題 1および問題 3について、

1. インストールオプション・買掛金管理にて、転記方法を「サマリコントロール」に設定する。
2. 消費税(VAT)を適用するビジネスユニットにて以下の2つの取引先に対して2件の支払伝票を作成する。 両方の支払伝票とも消費税金額は0とする。
    取引先: CAN0000002 消費税適用: 非課税
    取引先: CAN0000003 消費税適用: 課税対象
3. 取引先: CAN0000002に支払伝票が作成された時、PYMNT_VCHR_XREF.GROSS_AMT_BSEには正しい金額が設定されます。
4. 取引先: CAN0000003に支払伝票が作成された時、消費税(VAT)は課税対象となるため、請求行の消費税適用が非課税に変更し、支払伝票を保存します。支払伝票を保存した時、PYMNT_VCHR_XREF.GROSS_AMT_BSEには0が設定されます。
5. 2つの支払伝票を同じ支払サイクルを使い分割のアクションで支払処理を行います。
6. 支払転記を実行します。処理ステータスは成功します。
7. 会計入力 (VCHR_ACCTG_LINE)を確認します。-- PYMNT_VCHR_XREF.GROSS_AMT_BSEに0が設定されている2番目の支払伝票について端数処理のレコード行が作成されています。

原因

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