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EAR 9.2: MT-04とMT-05が設定されていない場合でも償却の残額が許されてしまう (Doc ID 2723094.1)

Last updated on NOVEMBER 03, 2020

適用範囲:

PeopleSoft Enterprise FIN Receivables - バージョン 9.2 から 9.2 [リリース 9]
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。

現象

メンテナンスワークシートにて貸方アイテムと借方アイテムを選択した場合、アイテムの残存額が償却に対して選択され入力タイプの無い追加のグループが存在する。
残存額を含むこのグループに対して入力タイプが無いために、ワークシートが転記されることなく、貸方アイテムと借方アイテムがクローズされない。
この事象はMT-04とMT-05が設定されていない場合にのみ発生する。

メンテナンスワークシートを転記後、システム機能MT-04とMT-05が設定されていなかったり非アクティブな場合、
入力タイプを持たないグループは存在すべきではなく、残存償却のハイパーリンクも機能すべきではない。

この問題は以下の手順で再現可能です。:
1. まず、メンテナンスワークシートに借方アイテムの入力タイプと貸方アイテムの入力タイプが存在しないことを確認する。
   MT-04とMT-05は設定しない。
2. メインメニュー > 売掛金管理 > 売掛金管理 > メンテナンスワークシート > ワークシート作成を選択する。
3. ワークシートアプリケーションのハイパーリンクをクリックし、ワークシートアプリケーションページを開く。
4. 借方アイテムと貸方アイテムを選択し残額償却をクリックする。
5. メッセージに対してOKをクリックし、ワークシートを保存する。このメッセージはMT-05が設定されていないことにより表示される。
6. ワークシートアクションのハイパーリンクをクリックし、ワークシートアクションページを開く。ワークシートを転記するためにいずれかのアクションを選択する。
   ここでは即転記をクリックし、OKボタンをクリックし保存する。
7. 上記を実行後貸方アイテムが空白の入力タイプで作成される。入力タイプが空白であるためユーザはグループを削除することができない。

変更点

パッチの修正内容の一部として、残額償却に対して必要なトランザクションがビジネスユニットに対して有効かどうかを確認するために
残額償却のハイパーリンクにおいてPeopleCodeの修正が行われています。
これにより未転記アイテムは有効な入力タイプがなかったり、無効な入力タイプである場合には作成されないようになっています。

原因

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