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Solaris 10(以降)でのSystem Vプロセス間通信(Inter-Process Communication: IPC)のリソース制御の統合 (Doc ID 1514321.1)

Last updated on JULY 24, 2018

適用範囲:

Solaris Operating System - バージョン 10 3/05 以降
OpenSolaris Operating System - バージョン 2008.05 から 2009.06 [リリース 10.0]
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目的

 英語版はこちら

 

多くのシステム管理者(特に大規模なデータベース・サーバーを管理する)は、/etc/systemの共有メモリーおよびセマフォのパラメータのチューニングに問題を抱えていました。多くの場合、これらの問題は、アプリケーション・インスタンスを開始する前に起こります。Solaris[TM] 10オペレーティング・システムでは、System VのIPCのチューニング可能パラメータを強力で柔軟なフレームワークに統合することで管理を簡単にし、この問題に対処しています。

Solaris 10では、特別な設定をしなくてもほとんどのアプリケーションをそのまま実行できるように、これらのパラメータにシステム・デフォルトが設定されるようになりました。また、Solaris 10では、IPCの多くの古いチューニング可能パラメータが廃止されました。

Solaris 10オペレーティング・システムでは、Solaris 9オペレーティング・システムで導入されたリソース制御(rctl)機能が拡張され、IPCのチューニング可能パラメータが組み込まれています。
これらの新しいIPCのrctlは、Solarisのリソース管理フレームワーク内で、標準のリソース管理コマンドおよび機能を使用して変更できるようになりました。これらは、プロセス別またはプロジェクト別に管理して、きめ細かい制御を行うことができます。

『System Administration Guide: Oracle Solaris Containers-Resource Management and Oracle Solaris Zones』には、リソース管理コマンドおよび一般的なrctl機能に関する広範な説明が含まれています。

System Administration Guide: Oracle Solaris Containers-Resource Management and Oracle Solaris Zones』では、「Resource Management」セクションのリソース管理情報を参照できます。


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