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ロジカル・ドメイン(LDOM)環境でマザーボードあるいはサービス・プロセッサを交換する方法 (Doc ID 1599803.1)

Last updated on JULY 23, 2018

適用範囲:

SPARC T4-2 - バージョン Not Applicable 以降
SPARC T3-2 - バージョン Not Applicable 以降
SPARC T3-1B - バージョン Not Applicable 以降
Sun SPARC Enterprise T5440 Server - バージョン Not Applicable 以降
Sun SPARC Enterprise T1000 Server - バージョン Not Applicable 以降
All Platforms

目的

このドキュメントでは、CMT有効なシステムで、サービス・プロセッサあるいはマザーボードを交換する時に、Oracle VM for SPARC(別名 LDOM)環境のバックアップおよび復旧する方法について説明します。

プラットフォームの種類によっては、LDOM構成がサービス・プロセッサあるいはマザーボードや主なモジュールに保存されています。これらの部品を交換するとLDOM構成は失われます。

[T1000, T2000, Netra T2000]

サービス・プロセッサにあるファイルシステムに保存されています。

[T5x20, T5x40, Sun Blade T63x0, Netra T5xx0]

サービス・プロセッサに内蔵されたホスト・データ・フラッシュに保存されています。

[T3-1, T3-2, T3-1B, Netra T3-1, T4-1, T4-2, T4-1B, Netra T4-x, T5-2, T5-1B]

システムボードに内蔵されたホスト・データ・フラッシュに保存されています。

[T3-4, T4-4, T5-4, T5-8]

主なモジュール(マザーボード)に内蔵されたホスト・データ・フラッシュに保存されています。

この手順は基本的なLDOM構成の場合、ロジカル・ドメインを復旧する方法について説明します。Solaris ZFSあるいはVeritas Storage managementを復旧する方法は含まれていません。

システムボード、主なモジュールあるいはサービス・プロセッサを交換する前に、LDOM構成を保存できない場合もあります。LDOM構成が失われた(あるいは保存されていない)場合、LDOM構成をリストアする手順について、ドキュメント 1608217.1を参照して下さい。

注意:

Oracle VM for SPARC 3.0以降、マイスターLDOM構成がホスト・データ・フラッシュに加えて、Solarisホスト(/var/opt/SUNWldm/bootsets)に保存されています。SPARC T5以降は、フラッシュのホストのデータが失われると(システムボードあるいは主なモジュールを交換する場合)、サービスが起動してホストの初期化の際に、ldmdによって/var/opt/SUNWldm/bootsetsに格納されている構成情報がSP経由でコピーされて復旧されます。
ldmdが/var/opt/SUNWldm/bootsetsの構成情報をSPにコピーして復旧させたら、「ldm set-spconfig {構成情報名}」によって最近の構成情報が選択され、その後にシステムの電源がオフ・オンをする必要があります。
するとこのbootsetや構成が有効化されます。

注意  - 安定している構成を常にSPにXMLで保存してください。

解決策

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