Oracle VM Server for SPARC (LDom)の構成、保存とリストアの設定およびトラブルシューティング
(Doc ID 1608217.1)
Last updated on SEPTEMBER 10, 2019
適用範囲:
Solaris Operating System - バージョン 10 3/05 から 11 11/11 [リリース 10.0 から 11.0]Oracle Solaris on SPARC (64-bit)
目的
このドキュメントはSPARC (LDom)用のOracle VMサーバーの構成を照会、編集、格納するコマンドとツールを紹介しています。 構成方法とトラブルシューティング方法も紹介しています。
トラブルシューティングの手順
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本書の内容
目的 |
トラブルシューティングの手順 |
基本情報 |
SPARC(LDom)用のOracle VMサーバー上の構成情報が置かれるいくつかの場所 |
LDomの構成情報を照会、編集するコマンド |
ラベルの意味 |
LDomの構成情報をサービス・プロセッサ(SP)に保存するコマンド |
LDomの構成情報を保存するコマンド(constraints) |
SP ファームウェア・バージョンの「bootmode」を照会する方法 |
システム・ファームウェアのバージョン8.2.xで「config」を照会する方法 |
ILOMでbootmodeを構成してもう一つの構成情報を立ち上げる方法 |
bootmodeを「factory-default」に設定する方法 |
自動回復ポリシーを表示する方法 |
自動回復ポリシーを編集する方法 |
自動保存情報を見つける方法 |
制御(primary) ドメインとSP上でSPの構成のタイムスタンプを確認する方法 |
LDom 3.0 (ブートセット)での論理ドメインの構成管理 |
ゲストLDomの移行の後、その構成を元のシステムおよびターゲットのシステム上のSPに格納する方法 |
「ldm init-system -r -i . 」コマンドに /var/opt/SUNWldm/ldom-db.xmlを使用すべきではない理由 |
ldm(1M) マニュアル・ページ関連の情報 |
トラブルシューティング情報: |
factory-default(工場出荷時)の省略時設定(サービス・プロセッサ (SP)上で利用可能な構成)から起動した後にLDom構成をリセットする方法 |
サービス・プロセッサ(SP)にある構成情報を失った場合、LDomの構成をリストアする方法 |
障害を検知した後やリソースが見つからない場合にドメインを回復させる方法 |
参照資料 |
参照情報 |