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SVMのトラブルシューティングと解決方法: Solaris Volume ManagerメタデバイスがNeeds Maintenace状態の場合の解決への手順 (Doc ID 1617558.1)

Last updated on AUGUST 22, 2019

適用範囲:

Solstice DiskSuite Software - バージョン 4.2 から 4.2.1 [リリース 4.0]
Sun Solaris Volume Manager (SVM) - バージョン 11.9.0 から 11.11 [リリース 11.0]
Oracle Solaris on SPARC (64-bit)
Oracle Solaris on SPARC (32-bit)
Oracle Solaris on x86 (32-bit)
Oracle Solaris on x86-64 (64-bit)

目的

このドキュメントは Solaris Volume Manger (SVM) のメタデバイスが  "Needs maintenance" 状態を報告した場合のトラブルシューティングと解決方法を説明します。メタデバイスのレイアウトには複数の種類があり、データ消失のリスクを最小するために、それぞれに対して異なる解決方法があります。このドキュメントでは、それぞれのレイアウトのメタデバイスを "OK" 状態に戻すための修復例を説明します。 このドキュメントは、実際のディスクやLUNを交換する手順を網羅していません。使用しているストレージのドキュメントに従って作業を行なってください。

正しい手順で修復が行われるために、メタデバイスが "Needs maintenance" 状態であることや、コンフィグレーションを最初に確認してください。

このドキュメントで使用されている用語:

ローカル = ディスクセットではない

did デバイス = 物理ディスク名の代わりに使用される Solaris Cluster のデバイス

 

トラブルシューティングの手順

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本書の内容
目的
トラブルシューティングの手順
 1: OSバージョンの確認
 2: Solaris のランレベルの確認
 3: mdmonitor が実行中であること、metasync のスタートアップ・スクリプトが実行されていることを確認するために、SMFサービスとプロセスの状態の確認
 4: Solaris Cluster が稼働しているかどうかの確認
 5: 障害のメタデバイスがローカルセットなのかディスクセットなのかの確認
 6: デバイスの状態が最後に変化した日付・時間の確認
 7: 考えられる原因を見つけるために messages の調査
 8: "Maintenance" と "Last Erred" 状態の違い
 9:Solaris Cluster が稼働している場合は、 did デバイスから物理デバイスへのアクセスの確認
 10: ミラー化されたローカル・メタデバイスの "Maintenace" 状態の復旧手順(Solaris ClusterとSolaris Clusterでない構成)

 11: ディスクセットでの作業
 12:両方のサブミラーが "Needs Maintenace" 状態のリカバリー手順
 13:考えられるコンフィグレーションと復旧方法の例
 14: ホットスペア
 15: ソフトパーティション
参照情報

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