My Oracle Support Banner

ODA コンポーネント交換ポリシー – CRUおよびFRU (Doc ID 2186035.1)

Last updated on OCTOBER 03, 2018

適用範囲:

Oracle Database Appliance
この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
本文書利用上のご注意
  本文書は英語の文書 <Document 2156218.1> (最終メジャー更新日: 2016年09月23日) の日本語翻訳版です。
  英語の文書のメジャー更新に応じて本文書を随時更新いたします。

詳細

Oracle Database Appliance (オリジナル・バージョン)の交換可能コンポーネントは、現場交換可能ユニット(FRU)または顧客交換可能ユニット(CRU)のいずれかが指定されます。

FRU: FRUとして指定された部品は、Oracle認定のサービス技術者が交換する必要があります。

CRU:: CRUとして指定された部品は、Oracle認定のサービス技術者でないユーザーが交換できます。

電源投入の状態で置き換えられるものもあれば、サーバー・ノードの電源切断、システム・シャーシ全体の電源切断を必要とするものもあります。

1.ホットスワップ対応 - ホットスワップ対応コンポーネントとは、システムおよびサーバー・ノードの稼働中に、管理タスクを必要とせずに、取外しおよび取付けが可能なコンポーネントです。
これらは顧客交換可能ユニット(CRU)として指定されます。

2.コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。 他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。

3. コールド・サービス、システム・シャーシ-このコンポーネントを保守するには、システム・シャーシから電力を完全に除去する(両方のサーバー・ノードの電源を切る)必要があります。

次の表に、交換可能コンポーネントとその保守の指定(CRUまたはFRU)およびコンポーネントの保守に関連するシステム電源ポリシーを示します。

コンポーネント

ポリシー
ストレージ・ドライブおよび起動ドライブ(CRU) ホットスワップ対応 – システムの電源投入時に取外しおよび交換できます。
ファン・モジュール(CRU) ホットスワップ対応 – システムの電源投入時に取外しおよび交換できます。
電源装置(CRU) ホットスワップ対応 – システムの電源投入時に取外しおよび交換できます。
通気ダクト(FRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
DIMM (CRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
PCIeライザー(CRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
PCIeカード(CRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
起動ディスク・バックプレーン(FRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
サーバー・ノード・バッテリ(CRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
プロセッサ(CPU) (FRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
マザーボード(FRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
サーバー・ノードの内部ケーブル(FRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
電力配分ボード(FRU) コールド・サービス、システム・シャーシ – このコンポーネントを保守するには、システム・シャーシから電力を完全に除去する(両方のサーバー・ノードの電源を切る)必要があります。
ディスク・ミッドプレーン・モジュール(FRU) コールド・サービス、システム・シャーシ – このコンポーネントを保守するには、システム・シャーシから電力を完全に除去する(両方のサーバー・ノードの電源を切る)必要があります。
ディスク・ミッドプレーン・モジュールHDDケーブル(FRU) コールド・サービス、サーバー・ノード – サーバー・ノードの電源切断時にのみ取外しおよび交換できます。他のサーバー・ノードおよびシステム・シャーシは電源が入った状態を維持できます。
前面インジケータ・パネル(FRU) コールド・サービス、システム・シャーシ – このコンポーネントを保守するには、システム・シャーシから電力を完全に除去する(両方のサーバー・ノードの電源を切る)必要があります。

 

CRUとして指定された部品は、Oracle社は新しい部品を配送してお客様がドキュメントに記載されている手順に沿って交換作業を行います。お客様が交換後に故障部品を弊社へ返却する必要があります。

FRUとして指定された部品は、Oracle認定のサービス技術者が、お客様先にて交換作業を行います。

ODA における新しいバージョンがどんどんリリースされるとともに、 従来 FRU の部品から CRU の部品に変わる場合があります。また、製品の設計上の強化のため、メンテナンスはより便利、安全、簡単かつ迅速になります。将来的にはお客様自身で故障部品を交換することができることになり、より多くの CRU 部品が増えることを期待します。

アクション

詳細は Oracle®Database Appliance Service Manual を参照ください。 http://docs.oracle.com/cd/E75549_01/doc.121/e75625/glvfb.html#CMSVNglvfb

コンタクト

To view full details, sign in with your My Oracle Support account.

Don't have a My Oracle Support account? Click to get started!


My Oracle Support provides customers with access to over a million knowledge articles and a vibrant support community of peers and Oracle experts.