OID 11.1.1.9 以降で導入された orclcryptoversion 属性の設定方法
(Doc ID 2105103.1)
Last updated on AUGUST 27, 2019
適用範囲:
Oracle Internet Directory - バージョン 11.1.1.9.0 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
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Oracle Internet Directoryでは、次のTLS/SSLプロトコルをサポートしています。
SSLv3
TLSv1
Oracle Internet Directoryでは、SSLv2をサポートしていません。
...(略)...
11g (11.1.1.9)以降では、orclcryptoversion属性を使用してSSL/TLSバージョンを指定できます。
orclcryptoversion属性によって、対応する値を指定して属性に移入することで、複数のプロトコルを有効化できます。
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Challenge: 上記ドキュンメントでは orclcryptoversion属性について説明していますが、どのようにして変更を行えばよいか、は記載していません。また、他のドキュメント等でも具体的な説明が無く、既存のOIDインスタンスに対するオプションとしても設定個所が見当たりません。どこに設定すれば良いですか?
本文書では、この質問に対して回答します。
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