リリース 12.1.0.2 および以上の非統合データベースに接続すると予期しない CON_NAME が返される
(Doc ID 2357600.1)
Last updated on JULY 28, 2020
適用範囲:
SQL*Plus - バージョン 12.1.0.2 以降この文書の内容はすべてのプラットフォームに適用されます。
現象
下記のドキュメント（SQL*Plusユーザーズ・ガイド 12.1、12.2）より
https://docs.oracle.com/cd/E82638_01/sqpug/database-administration-with-SQL-Plus.html#GUID-6542323A-4F08-464A-AF81-9207BCD2BA62
SQL*Plusユーザーズ・ガイドおよびリファレンス
リリース2 (12.2) E81324-04
CON_NAME
統合データベースに接続している場合は接続先のコンテナの名前が表示されます。
非統合データベースの場合、Non Consolidatedが戻されます。
統合データベースに接続している場合は接続先のコンテナの名前が表示されます。
非統合データベースの場合、Non Consolidatedが戻されます。
非統合データベースに接続する場合、CON_NAME は「Non Consolidated」として戻されますが、リリース 12.1.0.2 からは sys_context の値が戻されます。
例:
原因
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本書の内容
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